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バサルモスが見てる3

そうこうしている内に、ジャスミンの手がヴルツェルの上から俺の股間まさぐり始める。
「……ココ、苦しそう。楽にしてあげないと」
目を細めながらそんなことを言い、実に素早く器用にヴルツェルの中から、俺版「マンドラゴラ」を外に導き出した。我がマンドラゴラは、すでに天を仰ぎ見ている。
ジャスミンがそっと握り、上下にゆっくりと擦る。俺の息が荒くなってしまう。

「硬いね……」
ジャスミンは悪戯っぽく笑うと、膝立ちになって身を屈める。一瞬の間を空けた後、俺の陰茎が生暖かい感触に包まれた。
「はむ……」
くぐもった声が、下腹部の辺りから聞こえてくる。マンドラゴラ食べられました……。

腰の辺りに甘い疼きが走る。その感覚に膝立ちしているのがつらくなって、俺は尻をついて座ってしまう。その間も、ジャスミンは四つん這いになりながら一心不乱に味わっている。頭を動かす度、ヘルムについているツインテール状の飾りが忙しなく揺れ動く。
「じゅるっ」とか、「くぽっ」とか、「ぬちっ」とか、「ぐぷっ」とか、「ずちっ」とか、「ちゅぽんっ」とか、破廉恥極まりない水音と、陰茎に加えられる刺激が頭の中を直撃し、すでに限界が訪れそうだった。

「はああ……」
ジャスミンが口を離して大きく息をつき、今度は両手で俺の陰嚢を包み込む。
「きゅっ、てしてるよ」
あれだけ責められれば、タ○タ○も上がるっつーの。
「こっちも、してあげるね」
そう言うやいなや、左の陰嚢が口に含まれる。舌で転がし、吸い、舐め上げる。くすぐったいやら気持ち良いやらで、思わず腰が浮きそうになってしまう。右の陰嚢は左手で弄われている。更にジャスミンは、空いた右手で陰茎までしごき出した。

「もしもし? 何か先っちょから出てますけど?」
ジャスミンが、してやったりという風な顔をして俺の顔を見つつ、指先で鈴口を弄う。指の腹を亀頭から離すと、つう、と透明な糸が引かれる。
「いいよね?」
体を密着させてずりずりと這い上がってくる。そして、自分の下腹部を俺の下腹部に押し当てつつ、熱に浮かされたように、
「入れてもいいよね? ……うん、分かった入れるね」
と俺の返事も待たず暴走気味にジャスミンは言い――言葉が終わるか終わらないかの内に、まったく抵抗感なく、あたかも吸い込まれるかのように、俺の陰茎は彼女の中に収められていた。

「入っちゃった……ねえ、入っちゃったよ……?」
「入っちゃったじゃない……お前が入れたんだろうが……」
「ああ……ああ……聞こえなぁい……」
ジャスミンが上体を起し、俺の体に跨るような姿勢を取る。そしてまず、ゆっくりと腰を上げ、次にゆっくりと腰を下ろす。まるで堪能するかのように、ジャスミンはその動作を幾度も繰り返す。

「どうしよう……気持ちいい……」
とか何とか泣きそうな声で言いながら、ジャスミンは器用に体の向きを変えてお尻をこちら側へ向ける。無論、繋がったままだ。移動が終わると、振り向くような格好でこちらを見て、
「ねえ……後ろからして。もっと気持ちよくして……」
と、潤んだ瞳で哀願する。

俺は身を起し、立て膝をつくような格好を取った。一方のジャスミンは四つん這いになる。フォールドをめくり、お尻を軽く掴みながら、ゆっくりと腰を動かした。
「だめ……だめぇ……。変になっちゃうよぉ……!」
ジャスミンが激しく頭を振る。つられてヘルムのツインテール飾りが大きく左右に揺れる。

「動いてる……! 私の中で動いてるの分かるよぉ……!
アレの形が……はっきり分かるくらい私のアソコ、吸い付いちゃってる……!
ああ、だめ! カリが、カリが私の中を削るよぉ……!」
えらく饒舌だなあ、と俺が頭の中で苦笑したその時、遠くで派手な音がして、地中から何かが飛び出してくるのが見えた――バサルモスだった。

「まずい、バサルが戻ってきた!」
「え……? 嘘っ!?」
ジャスミンが、びくっと体を震わせて正気に戻った。それとほぼ同時に、ものすごい力で陰茎が締め上げられる。
「痛っ……! おい、締めんな!」
「し、締めてなんかない……それより早く抜いてよ!」
「い、いや……そうしたいのは山々なんだが」
変な汗が背中を伝う。
「抜けないんだ」

離れようと腰を引いてはみるものの、ジャスミンのうてなが、俺のマンドラゴラをがっちりとくわえ込んで離してくれないのだ――ま、まさかこれが噂の膣痙攣……? 繋がったまま抜けなくなって、ネコタクで診療所へ運ばれる羽目になるという、あの膣痙攣……? 

「ちょ、ちょっと、ど、どうするのっ!?」
この上もなく動揺した様子で、ジャスミンが言う。
「とりあえず、落ち着け」
膣痙攣は、女性の精神的動揺などが原因で起こるらしいと聞いている。なので、まずはジャスミンを落ち着かせないと――。
「落ち着けって言われても、そんなの無理っ」
「ごもっともなんだが、そこを何とか――」
「バサルモスが見てる……ねえ、こっち見てるよ!」
視線を向けると、確かに奴はこちらをじっと見ていた。少し間が空いた後、俺達をさっきやり合った敵だと思い出したのだろう――体を大きく反らし始める。まずい、あの動きは――熱線がくる!
「とりあえず、盾を拾え!」

俺とジャスミンはよろよろと立ち上がり――繋がったままなので立つことさえままならないのだ――盾が落ちているところまで急いだ。
傍から見たら、さぞかし間抜けな光景に違いない。
盾の落ちている所へ辿りつくと、ジャスミンが慌てて拾う。
「ガードを固めろ!」
俺の声に応じてジャスミンが盾を構えたのとほぼ同時に、熱を伴った衝撃波が襲ってきた。バサルモスの吐いた熱線が、繋がったままの俺達を直撃したのだ。だが、ジャスミンのスキル「ガード強化」のお陰でかろうじて焼き鳥にならずに済んだ。

「突進してくるよ!」
ジャスミンが叫ぶ。
「いつまでもガード出来る訳じゃないんだからね! 早く何とかして!」
「お、おう!」
とは返事をしてみたものの、一体どうすれば!? 

そうこうしている内にも、バサルモスの巨体が間近に迫っていた。次の刹那、岩と金属がぶつかり合う耳障りな音がすぐ傍から聞こえた。
「きゃっ!」
「うお!」
かろじてジャスミンがバサルモスの突進をガードしたものの、俺達は弾き飛ばされ倒れてしまう。ジャスミン一人であれば、上手く体をさばいて突進のエネルギーを逸らせたのだろうが、生憎と今は繋がったままという珍妙な状態なので、真っ向からガードした形になってしまったのだ。

「腕が痺れてる……もうガード出来ないよ!」
ジャスミンが悲鳴を上げた。
まずい、何とかしないと!
バサルモスが、突進を止めて振り向く。そして、ぐっ、と身をかがめると、再び突進を開始した。

落ち着け、俺。こんな時、いつもの俺ならどうする!? 俺のようなヌルいハンターは、こんな時どうする――そんなもん決まっている。さっさと逃げるに決まっている。でも走って逃げるのはしんどいから――。
「あ」
事ここに至って、俺はやっと「アレ」の存在を思い出した。ポーチに常備している、便利な事この上もない緑色の玉。
「ベースキャンプに戻るぞ、ジャスミン」
俺はそう言うと、ポーチからモドリ玉を素早く取り出し、地面に叩き付けた。途端、緑色の煙が俺達を包み込む。バサルモスがあと数歩と迫った所で、俺達の体はベースキャンプへと運ばれた。



緑色の煙が晴れると、ベースキャンプ内にあるベッドの上だった。俺とジャスミンは繋がったまま、横臥の姿勢を取っていた。
「いやあー、逝っちゃうかと思った。まったく、やれやれだぜ」
「モドリ玉持ってるのなら、最初から使ってよ……」
恨みがましく背中越しに言うジャスミンではあったが、安堵した様子が伺える。そのせいだろうか、先刻までの強烈な締め付け感が消えていた。

「いやあ、慌ててたからとっさに思いつかなかったんだよ」
俺はゆっくりと腰を引いてみた。
「あん」
ジャスミンの声に、じゅぽっ、という音が重なる。やっとのことで俺のマンドラゴラは解放されたのだった。
俺とジャスミンはベッドの上で仰向けになった。

一瞬の沈黙の後。

「ははっ」
「あはっ」
俺とジャスミンは同時に笑った。
「馬鹿だなー、俺達」
「馬鹿だねー、私達」
しばらくの間、俺達は笑いあった。

「ねえ……お願いがあるんだけど」
笑いが止むと、ジャスミンが擦り寄ってきて囁く――さっきの続きをしたいのかな? OK分かってる。中途半端はよくないと、俺も思っていたところだよ。
だが、その後ジャスミンが口にした台詞は、俺が思っていたものと全く違うものだった。

「私のガンランス、取ってきて」
「え? あれ?」
「さっきのところに置きっぱなしにしてきちゃったから。あなたのボウガンも置きっぱなしだから、ちょうどいいじゃない? あーそうそう。ついでにバサルも倒して、岩竜の涙も持って帰ってきてもらわないと――私? ああ、私はここで寝て待ってるから。無茶なガードさせられたから、腕上がらないし」
「えーと、さっきの続きは?」
「グダグダ言ってないで、さっさと行く!」
そう言うとジャスミンは、俺の耳を力一杯引っ張った。

「痛い痛いっ……分かった! 行くよ、行きます! 行かせていただきます!」
ベッドから飛び起きて、いそいそと俺版マンドラゴラをしまい込み、俺はベースキャンプを出ようとした。そこへ、ジャスミンが声を掛けてくる。
「クエストが終わったら……」
少しだけ、ジャスミンは頬を赤く染めている。
「さっきの続き、して欲しいかな……」
「いよっしゃあああああーーー! 待ってろ! すぐ帰ってくるからな!」
俺は雄叫びながら、ベースキャンプから走り出るのだった。




――今日分かったこと。

1.狩猟場での性行為は危険極まりない。

1.モドリ玉最強。

1.ジャスミン意外とエッチ。



                                                            ― 了 ―

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